赤ちゃんに合う水って?

赤ちゃんの水って?

最近では「赤ちゃんの水」というネーミングを冠した水が人気を博しています。名前こそ「赤ちゃんの水」ですが、大人でも飲めますし、味や見た目は普通のミネラルウォーターと変わりません。

では、「赤ちゃんの水」が何かと言うと、水分中の全ての成分の含有量がゼロに等しい水の事です。つまり、不純物はおろかミネラル分さえも一切含んでいない水を「赤ちゃんの水」と呼ぶのです。

用途としては、赤ちゃんの粉ミルクを溶かすのに使います。粉ミルク中にはミネラル分等が既に含まれているので、ミネラル分の過剰摂取とならない為にもミネラル分ゼロの「赤ちゃんの水」で溶かす事が望ましいとされているのです。

この「赤ちゃんの水」は分類的には純水と言われるもので、純水を生成する専用の浄水器も存在します。

ただし、家庭用の浄水器では、100%不純物を取り除く事が不可能で、高い精度を持つものでも90%が限度と言われています。

ですので、100%に近い純水を手に入れたい際には、工業用の浄水器で生成された市販の純水を購入した方が良いでしょう。

水道水の危険性はいわずもがなですが、特に水の危険性に敏感な赤ちゃんや幼児には純水を与える事で、水による危険性から守ってあげる必要があるのです。

赤ちゃんの水の効果って

「赤ちゃんの水」の効果、つまり純水を摂取する事にはどのような効果があるのでしょうか?

純水の効果は、水の危険性から乳幼児を守る事が挙げられます。つまり、水を通じて有害物質を摂取する可能性が無くなるのです。

水道水はもちろんですが、ミネラルウォーターにも若干の有害物質は含まれています。成長した大人であれば、摂取し続けたとしても体に問題の無い量ですが、成長過程にある乳幼児にとっては、たとえ少量であったとしてもなにかしらの危険を及ぼす可能性もあります。

また、神経細胞が発達していく乳幼児の時期に、有害物質が微量ずつでも体内に蓄積していく事が様々な疾病を引き起こすのでは、と近年になって考えられるようになったこともあり、有害物質を一切含まない純水の存在が注目される様になったのです。

必ずしも純水が乳幼児の健康を守るとは限りませんが、純水が乳幼児の健康に悪影響を与える事はありませんし、有害物質を含んでいないという安心も得る事が出来ますので、出来る限り乳幼児には純水を与えた方がよいでしょう。